グリップ交換 1本で体力消耗
先ほど8番アイアンのグリップ交換完了
今日は1本で十分です。
材料
黄色のものが専用のグリップカッター
スプレー溶剤
両面テープ
新品グリップ
これに漏れていますがウェス(ふき取り雑巾)
グリップ交換のYoutubeがあり、それによるとカッターを当てがってクラブの方を押し下げることととあり、それに従うと小気味よく切れ目が入り無事グリップ取り除き完了
イヤー、、、ここに至るまで15分?
スプレー溶剤は揮発性なので、吹き付けても5秒程度で消え失せてしまいます。
爪を立てて削り取るのですが、なかなか取れず。
プロショップではホワイトガソリンにどっぷりつけてふき取るようですが、それぐらいしないと取れませんね。
追記)ドライヤーを吹き付けて熱でふやかすそうです
両面テープの取り付け
通称「プロ巻き」というものがあって、らせん状に巻き付けるのがプロなのだそうですが、素人なのでシャフトに平行に貼り付けます
キャップには空気抜きの穴があるのでここを押さえて溶剤をグリップ内に吹き込み、シャフトのお尻から押し込みます。
言葉で言えば簡単ですが、これも大変。
当然グリップの口は小さくシャフトのお尻は太いので入らないわけです
押し込むのに1分くらいかかりました。
本当は潤滑剤をテープ接着面に吹き付けて滑らすように入れればいいのですが、とにかくすぐに蒸発してしまうのでシャフトが折れ曲がるのではというくらいの力で押し込みました
追記)両面テープの表面にも潤滑剤を掛けるようです
あらためて参考Youtubeを見直しましたが、ずい分と手順を間違えていたようで、次回はもっと要領よくやりたいと思います、、、今日はもうやりませんけどね。
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