グリップ交換作業(続き)
昨日は1本のグリップ交換に辟易しましたが、今日はアイアン5本、あとからウッド1本、計6本を交換してしまいました。
ウッド用のグリップがあと1本残っていて、ドライバーか5番ウッドの中から選んで交換するつもりです。
グリップ交換動画を見るとドライヤーで温めると古い粘着テープが取れやすくなるとあり、拙宅にはドライヤーは、、、多分あったと思っているのですが、捨てちゃったかな?
ということでお湯を沸かしてこれに漬け込んで熱でふやかす戦術、、、これは失敗でした。
加熱してもいうほど剥がれやすくなりません。
古いテープはらせん状に巻いてあり、結局、
・らせん状に剥がしていく
・なるべく剥がれる近くを持ってゆっくりジワジワ剥がす
など工夫すると写真のように長くつながった形で剥がせ、何事も慣れと習熟なのだなと
多少シャフトに糊の残りかすが残りますが、ウェスにスプレーをシュッと吹きかけ拭き取ればきれいになります。
PINGのアイアンは丁寧にらせん状にグリップ全範囲で接着されていました。
テーラーメイドの7番ウッドはお尻側10㎝程度しか接着の痕がなく、グリップの弾性変形とゴムの滑り抵抗でグリップがシャフトとくっ付いているだけのようでした。
結局、グリップを押し込む作業が一番力が必要でひとことで言えば「無理やり押し込む」という感じです。
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