タイ国内旅行10 チェンマイ/ラムプーン/ランパーン③
100%移動に費やし、国鉄は5分遅れでラムパーン駅着。
駅を出ると雨がパラパラと降っている状況なのでソンテウに乗り込むも、運転手はしきりに人数を数えるフリして出発せず、結局、次の列車到着を待って乗客5名で市中心部へ。
ゲストハウスの部屋に入った時点で激しい雨になり、傘をさして外に出るも路面冠水状況なので、ゲストハウスに戻り、食堂で冷蔵庫からチャンビールを出してひとごこち。
調理はやっていないみたいなので、今晩はこれだけで我慢しようかと思いましたが、これを書いているうちに雨が止んだので、街の中を探索に。
今日は特急です。3両編成、全席指定です。
1両ごとにお姉さん1人。給仕と駅到着前に駅名を連呼します
出発早々、クリームパンと飲み物。水、コーラ、オレンジジュースから選択
ちょうど12時、温めていそうで温かくなく、隣の青年は、マイアオ(要らない)。カレー味のボロボロチキン、濃く煮付けたイワシ、食料を持ち込むべきでした、、、ちなみに列車内の飲み食いは料金に含まれています
最後、3時のおやつ、お茶、コーヒーも可。急行だと売り子が乗り込んできますが、特急は停車駅が少ないので皆無。ひたすら、与えられる食事を食べるのみ
それなりに席は埋まっています
途中で見かけた建設中の高速鉄道。現時点での計画では、タイ地方中核都市とバンコクを結ぶ案になっているとか
薄汚い窓越しですいません。カカシです。でも田んぼは苗の状態。一年中立てているようです
客待ちで30分以上待って、しかも街の中をグルグル回って人を下ろしていって最後に降りた時は列車が到着してから1時間後。駅から歩いても25分だったのに。
テーブルの向こうはワン川という川。リバーサイドゲストハウス、という名前の宿。
中国語の簡体字で警察をどう書くか知りませんが、二段目三段目は日本人としては安心できる表示です、中韓日、いずれも見かけませんでした。強いて言えば、バンコクチェンマイに行き飽きた日本人がこの街に来るようです。
街のシンボル、時計台ロータリー
これで24B、タイに来て、食堂で食べた最安値。おかゆ一杯2B。パタヤなら左のスープだけで40B。でもまあ、せっかくの観光地なのに、この夕食はないよね。
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