タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

90 Days Bank Checking

3か月前、リタイアメントビザの更新過程の中で、「次に来るときの書類だから」と言われて渡された1枚の紙、2020年1月7日に出頭せよという召喚状(?)でした。
 年に数回は変わるのではないかというビザ取得手続き。従前、ビザ取得3か月間は銀行口座残高を80万バーツ以上維持せよとの規則でしたが、最新規則ではビザ取得後3か月間も同様に維持することとなり、今日はその報告日でした。
 パスポートの所要か所、銀行通帳の最初と最後のページのコピーが必要書類ですが、過去の経験から、今朝、少額現金を引き出し、今日付けの残高が残るようにしました。
 いつものように山一つ越えたイミグレ事務所に行き、インフォメーションのところで書類一式を示すと、「ナンバー8、ゴーナウ」。いつもは整理券を渡されるのですが、それはなし。
 8番窓口はビザ取得窓口で、当然のことながら整理券の番号で順番待ちしていますが、ちょっと間を見て係員に渡すと、ざっくり見て書類をホチキス止めして、パスポートを返されました。あまりにもあっけなかったので、「オール、フィニッシュ?」と聞くと、YES。
 残高確認完了のハンコもなければサインもなく、それでおしまい。これでは来ない人もいるのではないか、来なかった人は何かペナルティーがあるのか、よくわからない手続きでした。

3か月前のビザ更新時に渡された資料。ボールペンで丸く囲ったところは、ちゃんと読めという指示。これって今日提出の正式書類なのですが、書類を汚すこと、、、にはいたって平気なお国柄。

ちなみに廃棄書類の利活用で、上記の書類は、誰かのパスポートコピーの裏。自分のパスポートコピーもこういった形で誰かの手に渡っていると思うと、非常に怖い

最初に行った銀行。営業時間は朝の11時から。ここはパタヤなので客が目覚めるのは昼前11時ごろだろ、という営業姿勢。

ATMでお金は引き出せたものの、記帳機械が調子悪く、ちょっと離れた別の支店へ。こちらは朝8時半からの営業、至極まともな支店ではあります。

パタヤイミグレーション。いつも入り口に護送車が待機しており、不法滞在者は即警察なり拘置所に送るぞ、という感じ。

わずか5分ほどで手続き完了、いつものようにパタヤと大して変わらないジョムティエンのビーチへ。何人の人が写っています? 20人近く。100%ロシア人さんです。彼らは汚い海でも躊躇なく入っていきます。

帰途、DIY屋で明日から出かける北タイ旅行で使用する工具を購入

そのまま火金市場へ。目移りがするというか、明日からの旅では多分、こんな市場で買った総菜で食事を済ますことが多いのだろうなと考えると、あんまり買うものが見当たりません。

左の人の腹の突き出し方もさることながら、常設市場でもないここで、目の検眼をして眼鏡を作ろうとする人がいて、それが商売になるのが不思議。

市場に面して数軒あるファランたちの憩いの場。彼らは市場にきて何を買うのでもなく、張出したテーブルでコーヒーなどの飲みながら、日を過ごすようです。

サボテンの小鉢が目に留まり、一鉢購入。サボテンなら、旅で不在でも、枯れることはないだろう、、、という目算

で、昼食に買ったのはヤムネームカウトート。手前の白いヤツ、チューアライ(名前はなんていうの?)と聞くと、チキンポーク。エッ?鶏豚?反芻しているうちに気が付きました、スキン・ポーク(豚皮)と言っているのだと。