タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

タイ国内旅行10 ルーイ・チェンカーン④

昨晩到着したバスターミナルまで徒歩10分。
 チェンカーン行きの貨物車改造ソンテウが待っており、さっそく乗車するも、一応、時刻表があるため、約30分待ち。
 昨日の行程として、自宅での検討では、ルーイに夕方ついて、そのままこのソンテウでチェンカーンまで乗り継ぐ案も検討したのですが、ルーイ泊で正解でした。夕方、日が落ちてから、このソンテウに1時間ほど乗るのは、景色も楽しめないし、多分、すごく心細いものとなっただろうなと。
 昼前、チェンカーン到着。アゴダで予約した宿らしき場所にたどり着くも、ふつうの民家を改造したものらしく、受付もなく、1階で営業している食堂とは別経営らしく、30分ほど、炎天下の街を右往左往。結局、ホテルとして店は構えているものの、幾つかの場所に別々の宿泊場所を持っているらしく、メインの場所でチェックインして、予約表に書いてある最初の場所(食堂の2階)の部屋に。
 平日の炎天下、昼食までにはまだ時間もあり、バイクをレンタルして、メコン川沿いを上流へ、また下流へ。もともとこれは予定していなかったので、街を出た観光地については事前の勉強もなく、ただただ田舎町を走っただけでした。

ルーイで泊まったホテルから。県庁のすぐそばのホテルですが、あたりは原野。

チェンカーン行きソンテウ時刻表。朝6ー9時代が45分間隔、それ以降が30分ピッチ。朝のソンテウはスクールバスになるため。

完全にトラック

荷台が高いのでステップも多段式

床の荷物、これでも全てではありません、横になっているおばちゃんのもの。貝、魚、野菜、炭など

ルーイ県庁横。日本語に気持ちも和みます

チェンカーン、メコン川河畔

メコン川。対岸はラオス。流速はベトナムメコンデルタに比べるとものすごく急。水量は渇水という感じはありません

9時過ぎ到着なのでバイクを借りて50kmほど周辺をブラブラ。パタヤではスクータに乗っているため、最初のうちギアチェンジにアタフタ。また左ハンドルにブレーキが付いていなく、これにも戸惑い。最後、右足ペダルがブレーキになっていることにやっと気がつく

タイ人とラオス人だけに開放された国境。建物の奥に船が付き、渡船でラオスへ。外国人に開放されていないのなら英語で書くなよ、、、

昼間のチェンカーンのウォーキングストリート。ただ暑いだけ