タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

カメラバッテリー考

 今まで2度ほど、カメラのバッテリー切れが発生しました。


 遺跡の写真撮影だと、同じアングルで10枚以上撮ることなどありませんが、バードウォッチングだと、鳥の横顔を撮影したいわけです、、、ほとんどの図鑑が横顔なので。でも鳥はせわしなく動き、なかなかいい格好をしてくれません。ということで気がつくと1羽の鳥に20枚以上撮影する場合があります。画像の記憶の方は予備のSDカードを持っていけば足りますが、バッテリー切れだとほとんどアウト。、、、遠い鳥を撮るので、望遠鏡替わり使っているところもあるので、そもそも、鳥を見ることもできません。


 以前は、サブのカメラに切替えて、破滅的な状況は避けられましたが、現時点でサブカメラが故障中で、粒子の荒い格安中国製スマホで代替えできないのでどうしたものかと。


 兼ねてから検討していたところではあり、Amazon.jpで海外発送したらどうなるだろうかとクリックしたところ、多分、バッテリーは航空貨物の制限品であるためか、「タイには発送できない」とのこと。

楽天で見ると純正バッテリーだと6000円ほど、バーツ換算で1700バーツ程度。

 今日、センタンのカメラ屋で見ると、純正品は2500バーツ。
 聞くところによると、カメラ製品の関税は4割とのことなので、関税を考えれば2500は妥当な数字、、、でも高い。


 ちなみに、日本だとバッテリーの互換製品も出回っており、日本円で1000円程度。
 純正が6000円で互換が1000円って何よ、、、と思うわけです。


 ネットを検索するとタイでも互換製品を販売している会社があり、こちら方だと1300バーツ程度(4500円)。

 ということで再度カメラ屋へ。
 案ずるより産むがやすしというか、結局、バッテリーの互換品はこの店にはない(ほかの機種のものはそれなりの品ぞろえ)ことがわかり、代わりにバッテリー充電器を購入。


 純正品はAC電源からですが、互換品はUSBから取れるので、出先でも携帯バッテリーからでも充電ができるので、、、750バーツ(2650円)。