タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

タイ国内旅行 24 カオヤイ ③

標高2507mかと思いました。実際は4233ft、1290m。この道の先に軍の施設やら気象台など。

上記箇所からの眺め。
 日本の自然公園とは違って、、、ここカオヤイは区域全体が公けの土地、区域指定とともに、ゴルフ場を営業廃止にし、ホテル、レストラン等も撤去したようで、園内には宿泊施設/食堂もありますが、自然公園が経営していているもののみです。

Pha Diew Dai Cliffという崖。道路から500mほどの木桟道+階段を降りてきたところ。この途中の道は、「アカハシリカッコウ」「ヒメイソヒヨ」が見られる森とのこと。結局、鳥は森の中にいるわけですが、桟道とか階段がつくられて、幅2m程度でも空間が通っていないと、前が見通せず、鳥も見られないということのようです。


 上の写真、黄色い線から出てはいけません、とは言いながら、左の人は完全に踏み越えています。マア大体、線を跨ぐくらいでしょうか。

下はのぞき込めません。

道路の右側、自然の岩のように見えますが、コンクリート擁壁です。
 作ってからしばらく時間が立っているということもありそうですが、完全に自然に溶け込んでいます。擁壁では、コンクリートが固まるまで抑えるための型枠を設置するので、つるっとした平面になりますが、ここではどんな工夫をしたのか、適当なざらつき、凸凹があり、自然の岩盤がむき出しになったように仕上がっています。

たまーに、蝶に乗り換えるか、、、と思うことがあります。鳥はすばしこく動きも激しいですが、蝶々は動くとはいえ一定の範囲でのこと。金属光沢の蝶々がたくさんいました。

ルリコノハドリ。
 この鳥を最初に見たのは、3月にここカオヤイに来た時のこと。前回もそうですが、密林で手前に枝等がかかりうまく写真に撮れませんでした、、、そして今回も手前の葉っぱにピントが合ってしまっています。

1週間前、ドイアンカーンでカワセミを初撮りしましたが、ここでもカワセミ。魚をくわえています。これもCommon Kingfisher、カワセミです。

Grey Bushchat(ヤマザキヒタキ)
今のところは、ヤマザキヒタキに仮置き。ヒタキ科だとは思いますが、判定に自信を持てません。

サルの種類はよくわかりません、、、ニホンザル、、、と同じ種なのでしょうか?

 中学生を載せてきた「バス」。遠足なのでしょう。
 基本構造はパタヤ市内を走行しているソンテウ同様、壁際に長椅子がある形態。パタヤ市内だと、ビル建設などの建設労働者を運んでいるものです。地方格差なのかな、、、パタヤだと遠足には通常のバスを使います。