タイ国内旅行 24 カオヤイ ⑤
午後になって、そろそろ体も疲れ気味、、、朝5時に起きて準備し、5時半発。午後2時くらいになると、最終工程(=宿へ戻る)に移りたくなる時分。
鳥の活動時間は午前中と午後夕方近く。ガイドブック推奨の午後の観察ポイントへ移動。
ここはキャンプサイトでして、当方が鳥の鳴き声の出所を探るために木の上を探している、その横で、ワイワイガヤガヤとタイ人たちが食事の準備中。
彼らの方が先住者であるし、そこにカメラをぶら下げた外国人が入っていくのもちょっと気が引けるわけです、、、本当にこんなキャンプサイトで鳥が見られるのでしょうかね、、、
朝方、タイ人たち10数人が重装備で林の方に、デジスコを向けていた場所。
正午ごろ通りかかると、撤収していて、誰もいません、、、そして今、2時半ごろ。夕方の部に向けて、新たな観察者が陣取っていました。
鳥をじっくり待つには、彼らが持参しているようなイスが必要なんだろうなあ、、、でも背もたれ付きはバイクじゃ運搬不可能だろうなあ、、、
今回、意外といえば意外、当然といえば当然だったのがガソリン。
ほぼ満タンで山に登ってきたわけですが、途中で瓶入りガソリン2本を補給。
公園までの直線距離の往復で、一日の走行距離を想定していましたが、いろいろ枝線に入り、同じところを何度も往復したりと、結局、200㎞、当初予定の倍くらいを走行した計算になり、ガソリンも不足気味になった次第。
ちなみに、ガソリンはレンジャー詰め所で購入できます。パタヤだと30バーツ。山の上だと40バーツ。
宿に戻ってから、ひと休憩し、夜食探索。
カオマンガイとクイティアウを売るお店。屋台を道路側に張り出していますが、食事は屋台の後ろ、テーブルで食べます。
注文の品は、いつものカオマンガイパソム。茹で鳥と揚げ鳥のコンボ。
昼飯はほとんど食べていない状況なので、これだけだとちょっと物足りない感じ、、、、看板にあったクイティアウを追加注文しようかなあ、と屋台を見ると5人ぐらいの列。待つのも嫌だし、河岸を変えようかということで、1店舗目完了。
結局、昨晩も食べたパッタイ屋へ。そして注文も同じパッタイ。
実は昨日、パッタイを調理している横で、エビ入りのお好み焼きを焼いていたので、それを食べようかなと思ったのですが、名前がわからない、、、
屋台に4品の品書きがあり、一番右「オースワン」をみて、ああそうそうオースワンね、と気がついた時には、目の前にパッタイが来ていました。
血糖値って、急激に上がるようですね。カオマンガイを食べ終わった時は、まだおなかが減った状態でしたが、パッタイをみると、空腹感は収まり、「えっ、これをまだ食べるの」という状態。でもまあ食べましたけど、、、もともと軽い、パッタイなので。
宿へ戻る途中見かけた「エビ釣り屋」。緑色は水槽で、客はその周りに座ってエビを釣ります、、、システムを理解していないので、書けるのはここまで。釣ったエビは持ち帰るのか、水槽に戻すのか、はたまた調理をして味わうのか?
宿へ戻ると、「ポクポクポク」と木魚を叩くような鳥の鳴き声。
ムネアカゴシキドリです。数えると5色はあり、胸のところが赤くなっています。
朝方とか、夕方に見られる鳥で、いつもこんな感じで、暗っぽい写真になってしまいます。
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