タイ国内旅行 25 パヤオ孔雀の旅 ③
Wat Si Don Chai Pa Tung Ngam (Wat Mae Kaet Noi) 地獄寺。
寺の中に「極楽」というか、通常の仏教塑像のエリアがあり、有料。最初よくわからず、極楽の方へ10バーツ硬貨投入で入ってしまい、一巡して、でて、境内を探し回りました。
地獄エリアは別途10バーツ必要ですが、なぜか入口が開いており、ロハで入場。
まあとにかく、エログロ。エロス&グロ。写真は撮りましたが、とてもじゃないけど紹介できないもの。そして色合いはビビッド。今更恐怖心を持つような年ごろではありませんが、初めて見たら怖くて逃げだす人がいてもおかしくないような具合。
ピー。餓鬼。
背はヤシの木ほどの高さ。口は針の孔ほど小さい、もしくは舌が長くて飲食が出来ずいつも飢えている。手足が長い。大きな腹。葉っぱのような大きな手。臭い。服は着ていない。
右奥に女性のピー。手前は地獄の釜茹で。
夫婦喧嘩?互いにかみ合い痛そう。地獄にありましたけど、洋服を着ているので、これは現世の風景。地獄は、人間たちは全裸が基本ですので。
手前、角が生えていますが、獣頭人。現世にて動物を殺めた者。舌を抜かれているところ。
女性が加害者、、、ですね。珍しいと思います。目から電球が飛び出しています、夜には照明が入るのでしょうか?
見たままですね。
ふと思いましたけど、地獄のごく卒の肌がクロっぽいですよね。これってかつてタイを侵略したビルマ人などの外国勢力をイメージしているのかもしれません。
印刷機なのか、現実にも指を挟んだなどの事故があったのでしょうね。はらわたの白は蛆虫ですね。
目隠ししています。地獄にしては優しい対応。
蛆虫がタカっているのはわかります。
なんでしょう、理解できません。
死体を燃料にして釜茹で。下でも人が苦しんでいます、、、これって珍しいですね。
手前書記官、中央閻魔様。
地獄によくある剣の木、、、毎度毎度説明しているので、ここでは省略。
マッカリーポン・ナーリーポン ヒンマパンの森にあるという木。16歳ほどの美しい少年少女の姿をした実がなるという。その実は人と同じように行動できるが、1週間で腐って死んでしまう。これも地獄なのでしょうが、あまり他の地獄では見ません。
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