バンコク、厳しいCovid-19対策に
バンコク大都市圏(BMA)は、首都の4つの公共スペース(市場、公園、宗教施設、娯楽施設)で厳格措置の実施を命じました。
Covid-19第一波の時、閉鎖されていた各施設が再開されたときと同程度の措置です。
この命令では、各場所の運営者が、社会的距離のスペース、温度チェック、手指消毒ジェルなどの健康対策をスタッフと訪問者に提供する必要があります。
客やスタッフもフェイスマスクを着用するように命じられており、店内は定期的に掃除する必要があります。
娯楽施設(パブ、バー、カラオケ)では、娯楽施設の運営者は、顧客数を制限する必要があり、1人あたり少なくとも4立方メートルを確保するとしています。また団体客は最大5名までに制限する必要があるようです。
パブなどではよく製品のプロモーションをしていますが、これは禁止されます。
また共用ピッチャーでのアルコールの提供も不可です。
店内スタッフが客の近くで接客することも禁止
あと、日本では基本×ですが、店外からの飲料持ち込みも不可。
店内監視用のCCTVカメラ設置が推奨され削除は最低1か月後、、なども。
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