隣県ラヨーン、ほぼ施設閉鎖
12/25に9名、12/26にさらに27名の感染を確認、現時点で計36名。
最初の人が足取りを正直に話さなかったため、2次感染が進行中とのこと。
第1波の時もそうでしたが、ムエタイ競技場で集団感染。ただ、ムエタイ=賭けなのですが、家族にはバンコクに出張といって、ムエタイ競技場に言った者がいて、多くが自発的に名乗り出なかったため、タイでCovid-19が拡散する原因となりました。
今回も、当該者が闘鶏場(=賭博場)に出入りしていたとの情報が他の人からあり、結果、賭場での集団感染となっている模様。
よく言われることですが、タイ人は宝くじとギャンブル(賭け事)が好きです。
結局、現世では貧乏で倹しい生活しか送れない、、、と見切っているので、一攫千金の夢を見るしかないわけです。
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ムエタイ、闘鶏場、ビリヤード場は全県閉鎖
ラヨーン市内の学校、児童老人施設、パブ、スパ、ゲームセンタ、大型商業施設、美容クリニック、フィットネス、劇場、遊園地、タトゥー屋等々、時間指定なく閉鎖だそうです。
パタヤからラヨーンまで直線距離で40㎞。Covid-19がだんだん接近してくる感じです。
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パタヤのあるチョンブリ県も、ラヨーン県の当該闘鶏場を名指して、訪れた者は自己隔離、病院での検査をせよ、、、と通達。
40㎞、、、たった40㎞ですからね、、、
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