山登り用の靴
パタヤの正装というか、普段着はTシャツにサンダル、短パンという人が多いです。
小生、根が真面目というか、、、襟付きシャツにソックス、靴というスタイルを守っています。
パタヤ生活をスタートしたのが7月で、最初はサンダル履きでしたが、雨がちであり、サンダルだと足元がすぐに汚れてしまい、早々に靴+ソックスに切替えました。またベトナムほどではありませんが、歩道の敷石がグラグラで、気を抜くとすぐにグギィと足首をひねってしまうので、足元をちゃんとした方がいいとの判断も。
昨年11月、靴を新調して、2回ほど、国内旅行にも使い、満足していたのですが、今年になってカオマイキャウにバードウォッチングに日参するようになって、古い靴に戻しました。
これは今日撮影した写真ですが、昨年買った靴は右のようなランニングシューズでして、今のものって、つま先側が浮いているんですよね。多分、走るときにはこれがいいのでしょうが、鳥を撮影しようとして、特に望遠で撮るとき、つま先側に力を入れて踏ん張るわけですが、体が前のめりになって体が安定しません。
そこで平底タイプの靴に切替えたわけですが、先週、崖から滑落、、、高さ1mほどですが。
カオマイキャウは水源池なのですが、選ばれた理由は花崗岩質ということもあるのかもしれません。あらゆるところが真砂土か花崗岩露頭で、風化が激しいので、ポロポロ崩れる感じで、滑りやすいわけです。
古いチビた靴のため、グリップが利かなかったようで、これはまずい、新しい靴を買わねばと、スポーツ用品店へ。
ランニングシューズのところで見ても、すべてつま先上がりで、靴底も舗装面を走ることを想定しているのか、凸凹が不足気味。
結局、トレッキングシューズを購入。これも若干、つま先が反っていますが、履いて踏ん張った感じでは許容の範囲。靴底のトレッドマークもしっかりとグリップが効きそうなもの。
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