ゴルフ場会員権更新
パタヤアジアホテルショートコースは年末年始で会員権(会員カード)の更新があり、本来であれば約1か月前、更新手続きをしているところでしたが、年末、Covid-19第2波が猛威を振るい始め、1/4からパタヤは県間移動規制がかかり、どこにも行けない状況になりました。
隣県ラヨーンはゴルフ場が閉鎖になりましたが、パタヤは閉鎖にはならなかったものの、パタヤのあるバンラムーン郡で賭博場がらみのクラスターが発生。
何となく、ゴルフをやっている気分にならず、朝、いつもショートコースに行っていた時間をカオマイキャウの山に日参、バードウォッチングをしていた関係で、更新も延び延びに。
ショートコースのあるパタヤアジアホテルは、SQ(ステートクオランティーン:国家検疫施設)に指定されていて、海外から戻ってくるタイ人のための14日検疫施設になっています。
昨年4月ごろからですから1年弱、SQになっていますが、ゴルフをする分にはホテル本棟には立ち寄らないので、今日初めて、玄関まで。
訪問者はここまで。旧会員カードを示して更新の意思を示すと、係員が出てきて、すべて手前の机で書類記入。500バーツ支払って、「1週間後に取りに来て」と。今後1週間は領収書が会員カード代わり。
領収書をもらって帰ろうとすると、救急車が構内へ。緑色の制服の検疫官が出てきて応対、、、検疫中に発症した人がいるみたいです。
だいたい日の上る前から来て、午前9時にはあがる、、、というタイムスケージュールなので、午後に来ることはありませんが、ゴルファーの車が10台くらい、並んでいました。今頃の季節なら、昼間やってもいいのかも。ちょっと、赤茶けていますが、手入れは行き届いています。
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