タイ国内旅行 28 ケーンクラチャン ①
タイ中部ペチャブリー県にあるタイ最大の敷地面積を誇るケーンクラチャン国立公園に鳥を見に行く4泊5日の旅です。
前回、北部低地の旅にも使用した6時発モーチット行きの便。
前回は写真にあるようなミニバンで、今回もミニバンかな?と思いましたが、出発間際乗客が増え、マイクロバスに変更。日曜日出発だったので、いつもなら途中のチョンブリ周辺で通勤渋滞に巻き込まれますが、今回はそれもなく2時間弱でモーチット着。
マイクロバス車内。運転席横は荷物置き場になっています。ミニバンだと狭い車内、荷物を膝の上に抱えて我慢するしかありませんが、その必要もなく楽ちんなバス旅でした。
チケット窓口は独立したA~Dまでの建物の中にあります。
インフォメーションに立ち寄って、フアヒンと何度か言うも、英語でウェアドゥーユーワンチューゴと聞かれる始末。英語で聞かれても地名はタイ語発音で答えなければならず、結局2-3人に試みましたが、窓口のある建物がどこかわからず、結局Dから順に遡っていき、A棟でフアヒンのあるプラジュアップキリカーン県方面の窓口を探し、切符購入。3時間乗車で180バーツ。北部、東部、中部、西部、中南部と各方面行に建物は分かれているようです。
今、グーグルトランスレートでフアヒンorホアヒンでタイ語表記を確認し、発音を何度聞いても「フアヒン」としか言っておらず、口真似しておけば、再現は可能だな、、、という感じ。でも次回まで覚えていられるかは疑問。
途中休憩20分。タイの公共交通機関、、、バスやタクシーなどの多くは天然ガスが燃料で、このミニバンもここで天然ガスを充てん。
ちなみに、このミニバンはフアヒン行きで、街中心部を通り越したテスコロータスショッピングセンター行き。
フアヒンに近づくにしたがって、一人二人と各々の下車位置で降りていきます、、、自由降車制になっています。運転手が後ろに振り向きロンティナイ(どこで降りるのか?)と聞くので、サタニーロットファイと明確に答えたつもりですが、これも✖。サタニーは公的な場所施設、ロットファイは汽車。よって鉄道の駅だといったつもりでした。前の座席に座る女性が振り向いて小生の発音を何度か確認して、ああ、サタニーロットファイねと。だから最初から言っているじゃんという感じ。でもまあ、無事に通じたため、国鉄駅前の交差点で下車。
前回、カオサムロイヨッドに行った際に借りたレンタバイク屋でバイクを借りて、ケーンクラチャンに出発。でもそういえば、、、と昼飯を食べていない、、、、。
ケーンクラチャンへは、一旦、駅に向かい、ロータリーを右折する予定であり、駅前に何軒かあるレストランというか料理屋というか、まあそんなところで昼食。
不思議とガッパオムウカイダオはちゃんと通じるんですよね。慣れなんでしょうけど。
最初は、ムウのところで「ウ」は唇を突き出して発音しないと通じないわけですが、そこのところを確認されることはありました、、、学校で習うような極端な突き出しは必要ないにして、ちょっと突き出せば、それで通じるという感じです。
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