タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

タイ国内旅行11 タイ南部東海岸列車の旅①

今日も朝3時半起床。これからバイタクでパタヤ北BTに行き、4時半始発バンコク東BT行きに乗車。バンコク市内をタクシーで横断してトンブリ駅へ。ここまでは8月のカンチャナブリ行と同じ経路。1本前の列車に乗って南下。
 1日12時間、各駅停車に2日間乗って、タイ第三の都市ハートヤイへ。マレーシア国境及び周辺の県を探索し、帰りはパタヤ隣接のウタパオ空港まで飛行機で戻ります。
 来月10月はビザの切替えで自由にパタヤを離れない関係上、ここしばらく続いたタイ国内旅行のシリーズは、この南部行でちょっとお休みになります。
 4日間留守にします、ワインは依然、発酵中なのでそのままの状態で部屋に置いておきます。

今回分かったこととして、チュンポンのあたりにクラ地峡という半島部で最も狭隘な地域(北緯10度付近)があり、これより南側をタイ南部といい、地理的にはマレー(マラヤ)半島と呼ぶそうです。
 半島部全体や半島部北側の呼称は?タイでもありミャンマーでもあり、これをマレーとは呼びにくのだとは思います。

いつもだとバイクでバスターミナルまで行きますが、今回の帰宅はウタパオ空港からミニバンなので、駐輪場にバイクを置くことができず、バイタクでBTまで。パタヤは雨、バイタク運転手より座高が高いのでメガネが濡れます

バス、タクシーを乗り継いでトンブリ駅へ。列車は入線しているので、出発30分前ですが、乗り込みます

今回の旅の友は「こども詰将棋 3手詰め」、字が大きくて列車向き、でも難しいです

硬座、横の女性で説明しますと、座席間隔が広いです。日本のJRのボックス席はもっと狭いですよね

豚肉そぼろ煮とシュウマイ。シュウマイはごく普通の日本で食べるシュウマイでした。箸があったので箸で食べましたがタイ米はやはりスプーンですね

数字は見えないかもしれませんが、12時間近く乗車して80Bです。一方、拙宅からバスターミナルまでバイタク10分乗車で100B。赤白印刷物は駅で貰える簡易時刻表です。すれ違った列車の情報等、非常に便利です