タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

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一般道120㎞/hr制限

 先日、チェンライから戻ってくるときに、120㎞/hr制限の標識を見て、おやっ?と。


 実は記事を見落としていたようで、中央分離帯のある最低2車線以上の道路において、従前の90㎞/hrから120㎞/hrに制限速度の変更が行われたとのこと。


 この記事では「タイの道路の整備水準は非常によく、制限速度を上げても支障がない」と、多くの人は考えているようだとのこと。


 記事では、
① 官報告知により実施されているモノであり、法律改正は行われていないとのこと
② 規則変更は右側車線にだけ対して行われているようで、
 右側車線の最低速度は100km/hrになる
 バスやトラックの最高速度は90km/hrに抑えられるため、左側車線のみしか通行できない
 7-15人乗りバンの最高速度は100㎞/hrであり、右側車線でも最高速度は100のまま
③ 中央分離帯がなく、車線数の足りない道路では、制限速度は時速90km/hr以下のまま


 多分タイのことですから、120㎞/hrになったとしても、交通標識がちゃんと入れ替わるまでには時間がかかるでしょうし、中央分離帯のある2車線以上の道路といっても、高速道路のように入り口制限された道路であれば明確に「ここは120ok」とわかったとしても、一般道だと、120okの道路か、従前の90のままなのかは、判断が難しいのでは?と思います。

関連して上記では、バンコク北方のバンパイン~アントン間が、最初の120㎞/hr区間になるるとの報道、、、条件を満たせば即120になるというわけではなさそうです。