タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

4月からの緩和、半年後の緩和イメージ

 4月からの県別Covid-19リスク度。


 従前、サムットサコン県が「濃い赤」でしたが、これが無くなり、バンコク等と横並び同じの「橙」になり、北西ターク県がビルマ隣接ということで同じく「橙」のまま、全9都県。


 バンコク~サムットサコン~ペチャブリを「橙」として、それを取り囲む県を「黄」。その他、ビルマ隣接のラノーン・チュンポン、マレーシア隣接のソンクラー、ヤラー、ナラティワートも「黄」。


 前回3月と比べると、サムットサコンのリスクが改善されただけのようです(詳細の凸凹は未確認)。

今後のCovid-19規制緩和のめど
①4月~6月 カラーコードによる各県別リスクの規定
②6月~9月 県別リスクを廃し、規制緩和、Covid-19下の生活様式の規定のみ
③10月~  さらなる規制緩和


なお非常事態宣言は5月末まで延長


Covid-19の検疫については、
当初、低リスク国からの入国者について、検疫期間の短縮(当初10日、のちに7日)
可能であれば、10月より検疫制度の廃止(ある特定の地域、条件として医療関係者その他の多数がワクチン接種できた場合、かつ低感染国からの入国者が対象)


 上記については、Depending on situationなので、あくまでも現時点の見通しということのようです。


++++補足
1st April Thais without VC & CFC and Foreigners without VC but with CFC = 10 days quarantine
 When ready, Thais & foreigners with VC dated more than 14 days but less than 3 months + CFC = 7 days quarantine
* VC = vaccine certificate CFC = Covid free certificate
だそうで、外国人だけについてまとめると、


4/1より陰性証明書があれば検疫期間は10日間になる
その後、準備ができたのち、
14日以上3か月以内の期日でのワクチン接種証明書があれば検疫期間は7日間になる


だそうです、、、そのうちに、より確かなメディア等から記事等が出ると思いますので、詳報はそれまでお待ちください。