タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

雨に濡れながら帰宅

 今朝も6時に自宅を出てバンプラ禁猟区へ。雨雲レーダ上は変な雲もなく、何とか持つのでは、、と思っていました。


 8時半ごろ、現地を出るときにポツリポツリ降ってきて、途中で降られるかな、、、と思いつつ、シラチャの街を通り過ぎ、レムチャパンの港を通っている時、ザッと急な雨。ちょうど陸橋を越える所だったので、脇に寄ることもできず、そのまま進み、陸橋を降りたところで、沿道の軒先で雨宿り。

 大体20分くらい小止みになるのを待ちましたが、タイ人たちは軽微な雨具、あるいは雨具なしで、雨の中をバイクで走っています。

 ちょうど横断歩道橋があり、歩道橋の下はちょっとしたエアポケットというか、雨の振りが緩やかなので、ここで何人かが雨具に着替えて、再発進。雨具と言ってもポンチョスタイルの頭からかぶるだけなので、こんなところでも装着できます。

 今回の場合、自宅まで約20㎞というあらかたの位置は把握できていて、時速40くらいで走っても30分で自宅に帰れるとわかっており、また国道3号なので路面状況は最上級なので、ヘンな穴ぼこなど開いていないので、小ぶりになったところで、新調の上下セパレート式の雨具を着て、こちらも雨の中へ。


 いつも悩むのが、あと10分待って止むのを待ってから出発するか、小止みになった段階で出るか、、、今回は後者を選択。パタヤに戻るまで半止みになったり、ちょっと強く降ったりでした。


 タブレットがあれば上記画面は現場で確認できますので、これからは、ちょっとした遠出には、タブレット必携ですね。