90日レポ
先週金曜日が90日レポの最終日。実際には前にも後にも猶予期間があって、日付をずらすことができますが、今週から1週間がソンクラーン休暇になり、猶予期間に休日が含まれるのかどうか不明だったため、安全側ということで前倒しでイミグレへ。
密防止で入り口制限中。
看板で人が隠れてしまっていますが、15人程度が列を作って待っています。
扉の内側に係員がいて、入ってすぐのところにあるインフォメーションの空き具合を見ながら、5人ずつ程度が入館できる状態。
たいして待ちもせず、扉の中へ。
インフォメーションに並んで、各人、今日の目的を話し、パスポートチェックをされ、申込書を渡され、、、と一人一人処理されます。
90日レポについては、もう一人の係員=扉開閉係の人が処理していて、ナインティーデイズレポートというと、パスポートと引き換えに番号票が渡され、ウェイトアウトサイド、、、と指示されます。いきなり言われると???ですが、前の人が3人くらい同様の指示だったので、外で待っていればいいんだ、、、と理解。
ディスタンスを取って椅子が並んでおり、5分に1回くらい係員がパスポートを抱えて出てきて、番号を読んで、番号票と交換に、パスポート返却。
大体、半数くらいの人が90日レポでの入館でした、、、90日レポそのものは若干時代遅れ的な制度なので、廃止するなり完全電子化になる、、、との報道もありましたが、このところ、電子90日レポは故障中とのこと。
SNSを読んでいると、バンコクだと250人待ちだったとかで、随分と大変な思いをされているようですが、パタヤだと15分程度でパスポートが戻ってきました。
入館時に前に並んでいた人から順に呼ばれるので、安心といえば安心で、流れ作業のようでした。
前倒しに行うとその行った日から90日になるので、次回は7月初め。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。