一時帰国準備 ④ 居住地報告と90日レポ
タイに住む外国人は90日ごとにイミグレに所在を明らかにする必要があり、それが90日レポと通称呼ぶものでTM47という報告様式。
いつもだと90日以内に出国していたのでTM47を提出する必要はありませんでした。
あくまでも入国後90日以上滞在する場合の報告義務なので。
今回、当初の予定では90日以内での出国でしたが、行程が変更になり90日以上の滞在の後にタイ出国となりました。よって90日レポが必要になります。
TM47の報告は、90日の15日前から7日後までとなっていて、今回の出国日時は90は越えるがその後1週間は越えないとなっていて、この場合、TM47報告が必要なのか、、、否か?
結局、調べてもわからず、TM47報告違反は2000バーツの罰金でこれは自ら申請した場合の金額で、逮捕?の場合はそれ以上。日本帰国の空港イミグレでパスポートチェックがあるので、罰金を取られても困るので、90日レポすることに。
90日レポはパスポートだけをイミグレに持っていけばOKと記憶していて、90日レポの窓口へ、、、
結局、パスポートの必要な部分のコピーとTM47申請書の提出が必要なのですが、合わせて「TM30のコピーを付けること」と案内にあり、申請受付拒否。
TM30は居住地証明でいつもだとパスポートにホチキス止めされて渡され、私自身これを外すことはないので、パスポートに挟まっているハズでしたが、無し。
多分、昨年10月にビザを更新する際に古いTM30の半券を係員が取り除いたようです。
TM30申請にはコンドミニアムの権利書等の書類が必要なので、一旦自宅に戻って再度、イミグレへ。
TM30の申請には整理券が必要で、長蛇の列、、、これ6回くらい折り返しています。
いつものように中国人が割り込もうとしたので、エブリワンウェイティングというと、フレンドがいるから、、、みたいな言い草。
ちょっと強めに睨んだら諦めてしぶしぶ後ろに並びましたけども。
整理券を貰うだけで30分以上行列を待ちました。
部屋の中は冷房アリ、今待っているところは日陰というだけ。
TM30のカウンターでは30人待ち。ここでも50分近く待って、手続きそのものは2分程度。チェンアドレス?と聞かれ、一瞬、翻訳に手間取りましたが、住所が変わったか?という問いかけなので、ノーチェンというとそれでお終い。
この後コピー屋に行って、TM30の半券をコピーして、最初のTM47の受付へ。
TM47の申請は11時半を越えていたために、COME BACK 1 o'clock
現在、自宅に戻ってこれを書いているところ。
1時20分前に自宅発で提出時に預けたパスポートを受取る予定です。
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