国立公園内の禁止行為
石の持帰り:500~20000バーツの罰金 5年~20年の禁固
野草採取:500バーツ
土砂掘削(?):500バーツ
武器携帯:500バーツ
狩猟:500バーツ
焚火、花火、爆弾爆発:500バーツ
ごみ投棄:500バーツ
標識破壊:500バーツ
職員の指示に従わない:500~1000バーツの罰金 1か月間の禁固
発泡スチロール容器携帯:500~1000バーツの罰金 1か月間の禁固
可燃物投棄:500バーツ
一部、翻訳に自信のない項目もありますが、シーパンガ国立公園で掲示されていた禁止事項一覧です。
国立公園は天然資源省の管轄になっているので、一番上の「石の持帰り」に厳しい罰則が付いているのも、半ば納得。
発泡スチロール容器の持ち込み(投棄)については、国立公園のみならず、市営公園等でも実施されています。タイの公園の多くは、車で園内を走行できますが、入り口チェックポイントで、係員が車内を覗き込み、途中で購入したらしき発泡スチロール容器入り弁当を差し押さえます、、、帰るときに返却されるようではあります。
国立公園職員=レンジャーは、往々にして武器携帯です。野生のゾウとかに対応するのかもしれません。軍隊とまではいいませんが、少なくとも警察権限程度はありそうな感じです、、、国境近くの公園は国境警備の任も担っている感じです。
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