入園料収入順の国立公園人気度
昨年11月~12月、2か月間の国立公園入園料収入ベスト5だそうです。
国立公園の平均的な入園料は、
外国人200バーツ、タイ人20バーツ。
カオヤイのように外国人に人気のある所だと外国人400バーツ(タイ人40B)。
外国人に対して「差別的な」料金を取っていることは、タイに住む外国人の中では、
よく話題になります、、、
タイはそれだけ貧しい国なんだ、という理解
タイはそれだけ遅れている国なんだ、という諦め
私自身はかく思っています。
上記を地図に落とすとこんな感じです。
「島系」が2~4位になっています。
私の推量ですが、島に渡る場合は個人個人で乗船料を支払うので、
入園料を確実に徴収できるからだと思います。
私は常に一人なので、国立公園の入り口で一人分支払いますが、山主体の国立公園での
検問所形式の料金所だと、車で行くのが普通で、人数は基本的に申告制です。
ところによっては車内を覗き込んで確認される場合もありますが、これは違法物の持込み
をチェックする場合が多いようで、
・アルコール (公園内は禁酒です)
・スチロールケースに入れた弁当 (公園内は廃プラスチック禁止なので)
などが取り上げられます、、、出るときに返してもらえるようです。
2位のシミラン群島、3位のピピ島は外国人に人気のスポットで、共にプーケットから
足を伸ばす感じなんでしょうね。
地図で検索すると陸上から65㎞のシミラン群島にはホテルがないようです。対して、
ピピ島はホテル豊富。よってシミランに行く場合は日数分の入園料を支払うことになるが
ピピは島に渡る際に入園料を払ってしまえば、アトは何日いても入園料は払わない。
必ずしも人気に従っていないということのようです。
サメット島は近いのでぜひ行きたいと思います。野鳥の宝庫です。
シミランやピピは多分行かないと思います。ダイビング等は趣味じゃないので。
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