ついに42県、県境規制
前回投稿した時は37県で県境規制を実施しているとのことでしたが、最新の状況は42県。
この規制措置は各県の知事裁量なので、流入者に課す検疫日数や対象となる流入者の県、手続きが各県でバラバラ。
上記の例として記事では、
① 北部ランパーン県では、
バンコク、ノンタブリ、パトゥムタニ、サムットプラカン、ナコンパトムからの旅行者に対して、県境を越えた時点で県当局への報告が必要で、14日間の検疫を求めるものの、PCR陰性の場合は検疫免除
② 南部ソンクラー県では、
バンコクの3つの地区(バンケー、クローントイ、ワッタナー)と、ノンタブリ、パトゥムタニ、ナコンパトム、サムットプラカンからの旅行者に対して14日間の検疫を求めている
42県は上記の通り、
北部はほぼ全滅、
東北部はスリンシーサケット、ローイェット、カラシンに離れてルーイのみ
南部はプーケットinでそのままクラビorスラタニまで移動すれば、、、ok
記事を追い掛ける限り、パタヤのあるチョンブリが規制対象には含まれていませんが、このところ感染者が急増しているので、どこかの県ではチョンブリも検疫対象になっている可能性も、、、
今回のバンコク遊興施設クラスターから始まった感染が、従来のように半減曲線を描いてソンクラーン後収束に向かうのか、あるいは帰省客が各地方にばらまいて、2000人5000人を超えるようなパンデミックになるのか、、、いずれにしてもしばらくはパタヤあるいは近郊で大人しくしているしかなさそうです。
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