朝5時15分起床、5時40分スタート。4R 36ホール回って8時05分ホールアウト。
　ちなみに今日の日の出は5時54分です。あと1R廻れたかな？とは思いましたが、10日ぶりのプレーなので、無理せず。

　今朝はトータル4組。

　どんな感じの人たちが一緒にプレーしているかというと、
① プレーが遅く2ボール打ちのタイ人おばさん。ドライバーでティーショット80ヤード
　見ているとアプローチでもショットのような打ち方しています。パターもまるっきり距離を合わせていない打ち方､､､あれで楽しいのかな？
② なかなか球に当たらないファラン、でも1ボールでプレーするので許容の範囲。
③ 下手なファランと空振りを繰り返すタイ人女性のペア。
　手引きカート1台を女性を引かせて廻っています。年の差40歳以上だと思います。
　
　①は常連さん、②はこのところよく見かける人、③はたまに見かけるカップル。

　小生決してうまい方ではありませんが、1プレーに時間をかけないので、前が詰まってくると、他の空いているホールに廻ってしまいます､､､ですから今日は4R といっても、合計36ホールになるように廻っているだけで、今朝は1～3ホールは5回廻り、7～9ホールは3回だけでした。

　ショートコースは10日ぶりなので、最初の1ラウンドは、球が散らばり、アプローチもショートばかり。ただ何となく、2R 目くらいからショットやアプローチがまとまりだし、3-4R目にはいつもの感じに戻りました。

　ここしばらく、パタヤは雨が降っていないので、砂が渇いていて非常に軽くなっており、また非常に珍しいことに、レーキーできれいに均されてもいたので、バンカーってこんなに簡単だった？と思える感じでプレーが出来ました。

　第一ホールのティーグラウンドに立つと、今日はグリーンの方から駆け寄ってきて、5mくらいのところで足をそろえてエサを待っています､､､

　いつものムネアカゴシキドリです。
　英語の図鑑だとtonkという鳴き声だとしていますが、日本人が聞くと木魚を叩く音のように聞こえます。
　声が大きくあたりに鳴り響くので、最初、「どんな大きな鳥なのだろう､､､」と思って辺りを見回すのでなかなか見つかりません。実際は17㎝ほどの鳥で、木の梢で鳴いており、慣れると簡単に見つかるようになります。