https://www.thaipbsworld.com/what-to-do-before-and-after-your-vaccination/
　現在タイでは、60歳以上の国民、慢性呼吸器疾患、心臓および血管疾患、慢性腎臓病、脳血管疾患または脳卒中、癌、肥満または糖尿病をり患しているものを優先に、ワクチン接種を開始しています。
　以下は、ワクチン接種を受けるときの注意事項。Covid-19状況管理センターのFBより。

① 十分な睡眠をとる。
② アルコール、コーヒー、お茶を飲むことは避ける
③ 予防接種の前に発熱などの病気にかかってはいけない
④ 予防接種の前後2日間は激しい運動を避ける。
⑤ 慢性疾患や薬/ワクチンに対するアレルギーがある場合、または妊娠している場合は、医師に通知する必要がある。
⑥ IDカードの持参、マスクの着用、消毒ジェルの持参、予約の再確認をするなど。
⑦ 予防接種当日は500cc〜1リットルの水を飲むことを推奨。
⑧ 注射後2日間程度、注射した腕で重いものを持つことは避ける。
⑨ 予防接種後、副作用やその他の症状が現れる場合に備えて、30分間は会場で待機
⑩ 発熱や筋肉痛が発生した場合は、500mgのパラセタモール錠を1錠服用する。
⑪ 最も重要なことは、ブルーフェン、アルコキシア、セレブレックスの服用はしないこと。

　最後の方に薬名が列挙されていますが、タイでは7-Elevenで簡単に薬が買え、素人療法というか、医薬知識のない個々人が薬剤師等のいない店で薬を買って服用しているのが現状。
服用が推奨されているパラセタモールもタイレノールという名前で売っています。

+++以下、医療知識のない小生が、ネットからCut＆pasteしただけです

パラセタモール：脳の体温調節中枢や中枢神経などに作用して熱を下げたり痛みを抑えたりする薬
ブルーフェン：一般名イブプロフェン、体内で炎症などを引きおこすプロスタグランジンの生成を抑え、炎症や痛みなどを抑え、熱を下げる薬
アルコキシア：変形性関節炎や腰痛、痛風などの炎症をおさえて、痛みや腫れなどの症状を和らげる効果をもつ医薬
セレブレックス：関節りウマチや腰痛症など関節の炎症に伴う痛みや腫れを鎮める鎮痛剤