タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

6月後半の諸規制

 6月後半(6月21日以降)の諸規制が発表されました。
 今週初めからパタヤではマッサージがOKになりましたが、これはチョンブリ県の規制解除。今日の発表は国としての基本的な規制が一部緩和されたというニュースです。

 濃い赤指定はバンコク都、ノンタブリ県、パトゥムタニ県、サムットプラカン県。
 バンコク都と周辺3県になりました。


 赤指定は、全部で11県で、チョンブリ含むバンコク近郊県都、マレーシア国境県になっています。


 橙色指定は濃い赤と赤に隣接する県。


 黄色指定の県がその他で53県。黄色は注意の色ですが、規制面からすると、今後とも注意が肝要という意味で、多くの規制が解除されているようです

 「濃い赤」でのレストランは、
++ 座席の25%→座席の50%まで使用可(エアコンのあるレストラン)
++ 9時終業→23時終業
++ 店内でのアルコールの提供/飲酒不可は継続


 その他、教育施設の閉鎖、デパートの規制は変わらず。
 バーパブ閉鎖は継続、、、これは全国一律。


 「赤」と「橙」については、集会の最大人数が緩和された程度。

 表には黄色と緑がありますが、現在、緑対象県はありません。


 They can open and sell items as normal,,, とあります。
 レストランでの酒類提供/飲酒はOK(従来と変わらず)


 実際の細目を決めるのは県知事なので、実際の営業業種、営業形態は週末に発せられるだろう知事名の文書の内容によることとなります。