タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

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漢字の勉強

 ここ数日かけて、漢字検定準1級レベルの漢字940文字について、「音読み」、「訓読み」、「対象漢字を含む言葉」、「対象漢字を含む四字熟語」、「対象漢字を含むことわざ」について、エクセルにまとめる作業を続けていました。1日8時間以上、4日間かかりました。


 例えば、上表一番下の「胡」であれば、

https://kanjijoho.com/kanji/kanji2379.html
 上記サイトから、音読みと訓読みを手打ちでエクセルの欄に書き写し、言葉/四字熟語/ことわざについて、Cut&Pasteで転写しました。


 合わせて、文字が細かくて細部がわからない字、上表では「牽」について、毛筆による書き順サイトから文字をコピーして、文字の細部がわかるようにもしました。


 この表の活用方法ですが、
① 「書ける字」を緑で示す。
 毎日チェックすることはありませんが、数日ごとに、頭から940番目の漢字まで、覚えたか否かをチェック。書き方を覚えた漢字は上図のように緑色に色付けします。


② 「音読み」、「訓読み」、読める字を緑で示す
 読める漢字を緑色にしていきます。
 上表で5番目の漢字「屑」の訓読みが黄色く色づけされています。


 これは屑の読みとして、「くず」はいいとして、「いさぎ(よい)」という読みもあるようです。調べていくと、不屑という言葉があり、中国語そのものらしいのですが、日本語に直すと不屈になるようで、不屈=屈しない、その反対語で屈=屑はいさぎよいという意味になるようです、、、こんな感じで黄色く色づけたところは要確認という印です。


 上記がベースで、まずはこれらがほぼほぼ100%緑色になるまで、覚えていくことになります。


 ただし、受験生バリに暗記をしていくだけではつまらないので、右欄の言葉/四字熟語/ことわざについて、順次チェックし、同様にわかるもの、わからないものを一個一個潰していこうかな、、、と思っています。


 膨大な表ですが、所詮、対象漢字は940字しかないので、将棋番組を見ながら片手間仕事で、やっていきたいと思っています。