漢字検定準1級 読みの整理
読みは書きに比べれば簡単です。でも当然、何度か問題集を解いても、覚えきれないもの、間違えてしまうものもあります。
上表は、問題集の中でも、ちょっと覚えずらいなあ、、、と感じるものを書き出したものです。
上表一番右の熟語の読みは、所詮「音読み」のみを重ねればいいだけなのと、特に旁の音に着目して覚えれば、何度か繰り返せば覚えられます、、、
上表左から2番目の二字重ねた熟語、これは覚えるしかないですね。文脈からの想像できないものなので。でも数が限られているので、仕方ないから覚えるしかないか、、、努努で「ゆめゆめ」は想像さえできないですからね。
「一字訓」と「表外読み」は、与えられている文章の文脈から類推することはできますが、何種類か候補がある場合は迷います。
殆:悪童たちのいたずらに「殆」手を焼く
具:事の次第を「具」に述べる
縦:地位を利用して「縦」に振舞う
この3つは、文脈から候補がほぼ一択で決まります、、、それでも縦:「ほしいまま」はわかりづらいですかね、、、
婁:出張で海外へ行くことが「婁」ある 正解は「しばしば」あるですが、「よく」あるでも、「たまに」あるでも良さそうです。、、、、要は覚えるしかないわけですね。
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