タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

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漢字検定準1級 書き取り

 昨日、漢検準1級配当漢字と呼ばれる940字の書き取り練習第1回目完了。


 中学生じゃないのだから書き取り練習などしない、、、と思っていましたが、結局、1字当たり5字程度、繰り返し書く練習、、、。当初の目論見は1日で終わるだろう、、、ということでした。でもお休みの日もあり、結局5日ほど掛かってしまいました。


 書ける漢字も書けない漢字も取捨選択なく、ダラダラダラと書いたから時間が掛かってしまい、もっと効率よく書き取り練習する必要があります。

https://www.kanken.or.jp/kanken/outline/data/outline_degree_example_j1m_203.pdf
 改めて、実際の漢検の試験で、どんな漢字の書き取りが要求されているかを調べてみたのが上図。赤丸を付したのが準1級配当漢字です。
 赤丸以外は、2級、準2級、、、以下の漢字なので「書けて当たり前」のはずですが、、、


 パッと見てどうでしょう、現時点で書けそうにないのは、恕、箪笥、禽、牽、纏、昂、逼、嚢くらいのように思えます、、、。51字中9字、18%。
 このうち、嚢や纏は何度も何度も書きとって、マスターするしかなさそうです。


 上記を見て思うのは、単漢字が書けてもダメで、使われている熟語として書けなければいけないということです、
 右上から、
 「リョウシン」は、吉日リョウシンを選んで挙式する。
 「ヨウエイ」は、亡妻の面影が眼前にヨウエイする
 うわの空で「アイヅチ」を打っていた


 アイヅチはいいにして、リョウシンとかヨウエイは普通だったら思い浮かびません。
 幸い、過去問を見ると、リョウシンもヨウエイも何度か過去に出題されているようで、単漢字が一通り書けるようになったら、問題集で熟語として書けるようにならねば、、、と。


 先ほど数えると、940字をざっくり見直すと150字ほどは、書き取り練習して字を覚えないとダメみたいです。


 ザッと940字を目を通すのはそれほど時間が掛からないので、
++  940字にざっと目を通す(30分程度?)
++ 150字だけは書き取り練習(1字30秒として75分程度?)
 これを1セットで今後は繰り返すことにします。