タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

タイ国内旅行13 メーホンソンミャンマー国境の旅⑰

メーホンソン→パーイ→チェンマイ。
 普通だと、メーホンソン→チェンマイは直行バスが便利ですが、今回は、パーイ近郊にある橋梁を観たかったので、パーイで途中下車、バイクを借りて橋を見に行き、パーイに戻り、再度バスに乗りチェンマイへ移動。
 今回失敗したのは、前日、メーホンソンのバスターミナル着だったのに、バスターミナルで翌日分の切符を確保しなかった点。この日、ホテルからバスターミナルまで30分ほどかけて歩き、到着寸前、バスが出発していきました。事前手配が原則ですね。

宿のゲートですが、多分こういったものも、寺院建築から学んで、民間でも用いられるようになったのでしょうね。バンコクでは見られない建築様式です

引き続き鳥類観察には心が惹かれており、観察用具を買うか思案中。オウチュウ、尻尾が二股に分かれているのが特徴。

メーホンソンからチェンマイに向かう道すがら。10分間の小休憩。車通りませんね

木を取り巻くように屋根を架けたキオスク。日本では見かけませんが、タイにはよくある風景。パタヤ、拙宅近くにも同様のものがあります

タイの官公庁系の建物正面には、王族の肖像を飾るのが例となっています。
 戴冠以降、現国王、現王妃にズラッと、変わりましたが、ここ1-2か月で王女の像も、世代交代が進んでいます。この人は、現国王の1番目か2番目の王女ですね。年齢的には2世代近く、若返っています。

前の肖像画のあったお寺の高僧像。茶色に塗ってあるので、有難さが半減?

なんなのでしょうね

パーイは欧米系観光客の集合地。所により、パタヤよりファランの密度が高かったです。
パタヤのファランは昼間、道を歩きませんので。

橋を見たパーイでの昼食。これが朝食兼昼食で、夕食にもなってしまった食事です
左がカオソーイ(ココナッツカレー味のラーメン)
右がパットシウイウ(中国醤油味の超幅広米緬焼きそば)

メーホンソン→チェンマイ間の休憩地前に咲いていた「ひまわり」

ひまわり風。この花がメーサリアン→メーホンソンの間にあるフラワーフィールドの花