下記のビデオでタイ入国時の防疫措置を確認。

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Arrival in Thailand - what to do? - YouTube

　タイに入国する人は、6月末まではバンコクからの入国のみでしたが、現在はプーケット入国も可能となり7月段階で1万人を超える人がプーケットから入境しています。
　今回、バンコクからタイ入国するため、上記を踏まえると、入境状況は緩和されているかな､､､と期待。まあもちろん、混雑しているということは伝わってきていないので、それほど心配することでもないのかもしれません。

① 追跡アプリ「Thailand Plus」のダウンロードと登録
日本で事前準備可能

② T.8 Form（タイ王国健康質問書）
タイ入国時に検疫疾病管理官に T.8 form（健康質問書）を記入して提出する
日本で事前準備可能

③ スクリーニング検査（Entry screening）
出入国審査場において呼吸器症状の検査及び検温を行う。

④ 指定施設での隔離
タイ政府指定隔離施設ホテル（ASQ:Alternative State Quarantine）での隔離が必要。
すべての到着者は、14日間の検疫を受ける必要がある。

⑤ 新型コロナウイルス検査の受検
隔離期間中にRT-PCR法によって新型コロナウイルスの検査を3度受検する。
　1回目：入国時
　2回目：6日目～7日目の期間
　3回目：12日目～13日目の期間
　すべて陰性で、14日後にASQから出所。