今日の散歩
5時半に出て西に歩き、田園地帯まで。成田は丘陵地帯なのであまり水田はなく、西の方に下がっていくと印旛沼があり、今日はその辺りまで往復8㎞弱、ゴルフ18Hを歩いたくらいの距離。最近、隔離状態でありぼちぼち歩いていますが、さすがホテルに着くころにはふくらはぎがパンパン。
細い尾根筋にこの道があり、一段下がって左を京成線、右はJRの操車場になっています。
沿道に3軒ほどタイ古式マッサージの看板があり、これは「ランナー」としていますからタイ北部チェンマイの方が経営されるものかな?
ランナーはチェンマイ最後の王朝であるランナー朝から名前をとったものだと思います。
歩いていると宗吾霊堂の看板があり、目的地をここにしてもいいのかな?と。
先ほどの看板から数百メートル。目的地の水田が見えてました。あとで地図で調べると、この左手奥が宗吾霊堂のようでしたが、今日のところはやはりここにしましょうか。
尾根と尾根の間に細長く広がる水田地帯で、ちょうど右手から太陽が昇る感じ。水田の東側の農道を歩くと日差しが避けられるので、こちらを選択、、、
鳥は日差しの当たる暖かい方に止まるらしく、こちら日陰側にはいません、、、これは考えようで、太陽を背にして写すので順光で鳥が撮れるのでカメラ条件的にはベターです。
まずはスズメで小手調べ。ブログ用に画素数を落としているのそれほどでもありませんが、元の写真はバリバリに解像しています。
アオサギだと思いますが、頭部の濃い青(黒)がないので若鳥なのかも。
次の鳥と比べると首の長さが違います。こちらは単に折り曲げているだけです。
アオサギ。頭の濃い青の模様が特徴。
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