タイ再入国準備 ⑨ ASQ予約/COE取得
入国許可証(COE)の申請にはASQ(代替国家検疫)の予約が必要です。
方法は2つあって、
① タイ政府が用意するサイトから予約
② AGODA等の旅行サイトから予約
①はJETROのサイトがあり、最初はこちらからアプローチしました
ホテルが並列的に並んでおり、値段とか泊数とかを記載したパンフレットが貼り付けられているようなもので、一言でいうとわかりづらい。
電話番号とメールアドレスが記載されていて、内容とか値段を個々に確認する必要があります。値段はバーツ建てで、支払い手順もようわからない、、、ということで早々にあきらめ、上記②でホテル探しと手続きを行うことに。
AGODAだとASQ専用サイトがあり手数料はかかりますが、日本語ベースで内容が分かりますし、クレカで処理できるのでこちらで予約。
ASQホテルの申し込みはパッケージになっていて、
① 3食の食事つき、、、検疫施設なので基本、食事は自室で取ることになります
② 入国手続き/税関を通り過ぎたところからホテル管轄になりホテルへの送迎込みです
③ 検疫中に3度のPCR検査があり、この費用が含まれます
④ 期間内、提携病院の看護師がLINEチャット等で健康管理します
羽田→タイの便は午前便で、遅くとも18時にはタイの検疫区画には入れるので、到着日が検疫初日になります。それから14日だと9/27には検疫明けとなりますが、AGODAだとどう入力しても15泊16日にしかなりませんでした。
一つにはAGODA申し込み時点で宿泊開始は設定できるものの、飛行機の到着便情報等がないため、18時以降到着カウントで、検疫開始が1日後ずれしているのかもしれません。
結果的にホテルが配布するタイ側の資料を読むと「15泊16日検疫」と書いてあり、今の宿泊日数でいいのかとは思うものの、現時点で検疫が明けるのがいつなのか不明な状況です。
他の方のSNSを読むと、「検疫は昨日開けたが、ホテルにはもう1泊した」などという記載もあり、最後でタイ入国時間が考慮されて1泊早めに検疫明けになるのかも、、、と思いながら、そうなると1泊余計に宿泊費を取られているので、釈然としない感じではあります。
ホテルから送られてきた宿泊予定書をそのまま、タイ大使館のシステムに登録。
入国許可証(COE)の承認も3営業日内となっていますが、登録後2時間程度で、大使館からCOEがアプルーブされたとのメールがあり、これで大きな課題となったCOEが取得できたことになります。搭乗72時間前のPCR検査で陰性となることが条件ですが、タイに戻れることになりました。
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