写真のことを考えると、明るくなってからがいいので、昨日より20分ほど遅く5時50分にホテル発。
　でも出た瞬間というか、ロビーから出るところで正面のガラス扉が真っ白になっていて、外は随分としめっけたっぷりという感じ。　

　今朝も根木名川沿いに歩く予定でしたが、川にたどり着いた時には周り真っ白。
　堤防沿いに黒い何か動くものが見え、望遠で覗くと昨日チラッと姿を見たら黒い鳥。この時はシャモかな？と思っているうちに草に隠れてしまい、いずれにしても、こんな感じで川沿いに歩いても、暗いのでオートフォーカスのピントが合わない､､､ので、周辺ぶらぶら。

　今更弓を使う人はいないでしょうけど、いわゆる禁猟区って、こういう記載になるんですね。こういう区域が設定されるということは、野鳥とかが多く生息しているということなんでしょうね。

　スッポンですね。甲羅の大きさだけで30センチ近くでした。

　スッポンといえば「ぽんきし」、次回名古屋に行ったときは食したいものと思っていますが、本来は10月～4月限定メニューみたいなので時期を選ぶみたいですね。　

　ちょっと調べましたが、外来種みたいですね。というか、ニホンイシガメという1種類しか、関東近辺では在来種としてはいないようです。

　カルガモの親子、草に隠れていますが、6-7羽いるようでした。

　まだ霧が残っているときも、前方にぼーっと黒い姿が見え、この時はシャモかな？という感じでした。明るくなってから再度のチャレンジで、見つけたもの。
　
　昨日から探し求めていたキジ。「日本の国鳥」だそうです、知りませんでした。
　サントリーの日本の鳥百科によれば、生息地は「市街・住宅地／農耕地／草地」だとか。たしかに、この場所は大型マンションから50ｍのところです。