今回、タイを出る際に、日本入国後3日待機以降の11泊分のホテルだけは予約していました。

　8/31で自主隔離14日間の期限が切れたわけですが、今回の一時帰国がワクチン接種のためであるということ、またピークを付けた感はありますが、日本は最高レベルの感染者数を出している日々であり、引き続き「自主隔離的な生活」を送って、2回目ワクチン接種をし、羽田からタイに戻ることにしました。

　場所は東京都内という選択もありますが、成田空港での2回目ワクチン接種までは引き続き成田に留まり、帰国のためのPCR検査等は東京で行うため、この際に東京に移動する行程になりました。

　結局、現在宿泊中のアパホテルを10泊延泊することに。
　・安価である
　・大浴場がある
　・ちょっと歩くと自然が残っており、バードウォッチングの場所がある
　・日常生活を維持する環境が充実
　・駅前であり東京方面への移動が楽

　どれもアパor成田を選ぶ理由ではありますが、「大浴場」と「バードウォッチング」が、結果として20泊以上する理由かな、と思います。

　朝、散歩の後で朝湯。
　午後、15時に午後の湯に入れるようになってから再度入湯。タイにいると浴槽に浸かることさえできませんが、1日2回の入浴が体のためにも気分のためにもいいですね。

　8/31に部屋を移動。同じ部屋でもいいかなとは思いましたが、今の部屋は隣のビルの壁だけが見える風景なので、通路を挟んだ反対側の部屋に移動することに。

　ホテル側に調整してもらい、本来は15時チェックインのところ、午前中に一旦、今の部屋をチェックアウト。そのまま次の部屋へ入れるようになりました。廊下を挟んだ部屋への移動ですが、ロビーに降りるのでスーツケースに荷物を入れ込み、恰好を整えて､､､ではありますが。

　現時点で戸惑っていることは、通路を挟んで反対の部屋だと、部屋の作りがすべて左右反対になっているということ。鏡の国のアリスみたいな感じ。まあ慣れればいいのでしょうが、ちょっと落ち着かない感じです。

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　ちなみに、空港に着いた帰国客は公共交通機関を使用することはできません。
　基本、レンタカー or 親族送迎 or ハイヤー（一例、都内まで3万円程度～）。

　成田空港→成田市内ホテルであれば、1時間1本ですが、主要ホテルを巡回するバスがあります。APAホテル前にも停車します。