マングローブ林の中の橋①
以下、いつものようにマニアックな橋についての記事です。
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ラヨーン県ラヨーン市海際のマングローブ林自然観察路に架かる橋①
(パタヤから65㎞)
なんと言いましょうか、造形を追求すること自体否定しませんが、橋の上に載せる必要があるのか?
歩道橋です。コンクリートパイルを打って横梁を渡し、桁をパタパタ架ければそれでいいんじゃない?実際、前後の橋はそうやって架けられています。
対岸側は非常に長い緩やかなスロープ。
一見、自転車とか障碍者対策のようでありながら、手前の岸側は階段なので、何なの?という思い。
橋げたはこい茶色に塗られています。この塗色自体、自然観察路として整備しようとしている公園内の橋としてはふさわしい感じはします。
手前側の昇降階段。外側に見晴らし台が張出しています。、、、あるいは、ここからスロープが伸びるのかも?
ピンボケです。
マングローブ林越しに見るとこんな感じ。
橋面は木造。縦桁を渡し横方向に平板を敷きならべたもの。
ヤンマイベートハイボリガーン「まだ供用されていない」。
橋梁本体工事はほぼ完了した状況。今後、照明など付くのかな?






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