タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

タイ国内旅行14 カンボジア国境ハートレック往復①

パタヤ→カンボジア国境ハートレック検問所。
 当初の予定だと、240㎞走行してトラートに宿泊し、国境へは2日目の予定でした。従来、国道では時速50㎞程度で走っていたので、休憩等入れると時間40㎞以下の実績だったので、計画ではこれを使いました。
 タイの一般道は90㎞/hが規制速度なので、今回は70㎞で走りましたが、それでも追い抜かれるわけですが、危なっかしさはあまり感じませんでした。
 ともあれ、70㎞走行で昼食場所予定のチャンタブリ発が朝9時と繰り上がったので、トラート着は朝10時ごろとなってしまい、これで1日完了だともったいないので、初日に国境往復を付け加えることに。
 自宅発後、7時間で国境着、国境まで337㎞。

 5時に家を出たので、36号線は真っ暗な状況下で走行し、太陽の日が出て国道3号へ。
アジアハイウェイ123号線。

途中チャンタブリ県チャンタブリ市の飯屋に立ち寄りました。
 パタヤから170㎞のところにあり、従前の走行速度だと5時間後に到着予定であり、当初の予定だと「昼飯」の予定か所。1時間前倒しで出て、かつ70㎞/hで走って来たので、朝8時半着。朝食になってしまいました。
 予定の店はこの店の20m手前ですが、時間が早かったせいかまだ開店していません。観光客らしき人も立ち寄っているこの店で食べることに。

ご飯の上、手前側がシャコ、奥側が小エビですね。
 お汁は鶏肉とキノコ。

串ものを食べているのはプラユット首相(店に貼ってあった写真)

古い軒並み
何となく、ですが、海沿いに南下北上してきた呉越当たりの中国系住民の住居のようです。

チャンタブリ県の次がトラート県。
カンボジアをタイ語でいうと、カムプチャ

国境到着。長さ10mほどの通路を通過すると、出国手続き、税関が完了。

右側に兵隊姿が立っていますが、この辺りが「出国ゲート」

未舗装の道を200mほど歩き、交通標識が見えるあたりがカンボジア。標識を見ると、右側通行のようです。

向かって右側が、タイ入国。
出国と同様にこのガラスで覆われた区画を通過すると、入国手続きがすべて完了。
 陸路はだいたい、こんな感じで、ごく簡単に手続きが完了します。

国境手前、海側に国境市場があります。
なんか、鄙びた感じですよね

前回、アランヤプラテートで、同様の国境市場を見ていたので、何か買えるものがあるかな、、、と見回ったのですが。

市場の中を50mほど下っていくと、海。

干物は、パタヤでも買えますしね。

ちょうど、お昼着なので、いつもの、タイ全土、当たりはずれのない、ガッパオムウカイダオ。可もなく不可もない味。