タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

飯屋はあるか?

 タイで北風が吹くようになったら、猛禽類の渡りを見に行くバードウォッチング行を計画しています。当初、レーダーヒルという鳥見の場から直近の「レムソン浜」、25㎞30分のところに宿泊することを考えていました。コテージ風で、浜辺に面した部屋が並ぶ宿にしようとagoda画面を見ながら夢想していたところです。


 最低でも3泊程する予定で、早朝宿を出て鳥見の場に行き、明け方の上昇気流で舞い上がる猛禽類を見て、午前中には鳥見が終わり、宿に戻る方向で昼飯を食べ、夕方は夕方で宿の近くの飯屋で、、、、というスケジュールを考えていたとき、昨年12月の嫌な思いを思い出してしまいました。

 昨年12月、今回行く場所と同じプラジュアップキリカーン県のカオサームロイヨッド国立公園近くの海浜リゾートに宿泊しました。現時点で検索すると、ビーチ沿いにレストランマークが多数あり、「夜の飯には困らない」と普通は思うわけです。


 実際の訪問時点で、この中で営業中は2~3軒、夕方の段階で客はトータルで数人。結局、屋台に毛の生えたような小さな食堂で夕飯を食べ、次の日以降、村の人たちが集う市場を見つけ、揚げ物とか茹で野菜を購入して部屋で細々と夕食をとることに。


 反省点としては、浜辺の村で周辺に大きな町もなく、旅行客がいない時期に行くとレストランショップ等は開いていない、、、ということ。

 上の図は今回の宿泊予定地です。
 下の方にあるレムソン浜は、鳥見の場所まで30㎞25分。開いている開いていないは別としても、食堂の数が少なく、夕食の場所を探すのが大変そうな場所のようです。


 今回、宿泊場所を変更して、上の方にあるバーンサパンに変更。鳥見の場所まで47㎞40分。バーンサパンはバーンサパン郡という郡の郡庁や病院がある街のすぐそばにあり、7-Elevenも近くに数軒、街の人たちが日々使う食堂もありそうな集落です。 

 上図は10/11時点の風の流れ。北から南に下る渡り鳥にとっては逆風状態なので、まだ渡りは無理。赤い字でDとあるのは台風17号の位置。これが行き過ぎて、次の台風18号が去った後くらいから、渡り始まるのでは?と思ているところ。


 旅の準備と言っても、ホテルの予約だけなので、数件のホテル候補を調べておき、風が変わったら即予約、即クルマで移動という感じになると思います。