タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

Khao Soi Dao 野生動物保護区への旅行

 当初予定は上図を左回りに廻り、Khao Soi Daoで1泊し、二日目にパタヤに戻るもの

 若干の予定変更がありながらも、Khao Soi Daoに昼間12時過ぎ到着。
 結局、夜9時まで野生保護区にいて、それから3時間半かけてパタヤに翌深夜零時半に、
 戻ったというのが実行程です。

 午後4時ごろの状況。向かって右側の車線(入り口側)は閉鎖。
 しかし出口側は夜9時の段階でも開いており、実際、暗くなってからもこの出口側から
 自動車の出入りが数台ありました。宿舎が園内にあり、その人たちの出入り?

 食事は自炊及び7-Elevenのパンを用意しましたが、結局、園内の薄暗い雑貨屋兼食堂があり、ここで夕食をとりました。

 豚肉のガッパオを注文しました。調理中に豚がない鶏でいいかと聞かれ、OK。
 実際には鶏は鶏でも、鶏肉の砂肝でした。まあこれはこれで味わい深いものではあります


 キャンプが趣味の人でなければ、こういった食事もアリだと思います。
 ペプシ中瓶含め75バーツ。


 テントを張っている家族が一組ありましたが、東屋の土間にテントを張っていました。
 一応、キャンプサイトはありましたが、歩くと水が浮き出るようなところであり、
 象の新しい足跡がボツボツ開いていて、そこに水が溜まっている状況。
 結局、車中泊を選択しました。


・夕方、車中は蒸し暑く、エアコンを付けざるを得ませんでした。
 (夜8時過ぎになるとエアコンなしでもOK)
・エアコンを付けようとエンジンを掛けましたが、結構いろいろな照明がつき、かつ、
 エンジン音もうるさいので、駐車場だと周りに迷惑がかかりそうでした。
 (結局、園の外まで出て迷惑のかからないところで、1時間ほどエアコン作動)


 不審者チェックみたいなものが数回あり、特に、涼みに行くためにいったん園外に出て、
 再度入園したのが良くなかったのか、再入園後、ライトで車内を照らされ、
 その後、こちらをずっと監視されながら、あちこちに電話している様子、、、


 一旦、付近の国道あたりまで出て、そこで夜を明かすことも考えましたが、
 トラブルを引き起こすのも嫌なので、240㎞3時間半かけて夜中のドライブでパタヤまで。


 わかったことして、
・夜中、園の門は開いているので、早朝、園内に入ることは可能。
 入園料は後に支払うとして、日の出~8時までの鳥見ゴールデンタイムでの観察は可能。
 (正式の営業時間は午前9時~午後4時)