記事は、カオヤイ国立公園内のキャンプエリアを新年に向けて拡張するというもの。
　今週末は3連休で、公園管理者は、ウォークインの客（予約していない客）を
　断らなければならない、としています。

　現時点で、事前予約制の国立公園は北部のドイインタノンだけだと思っており、
　ココでの予約有無は、キャンプグランドのことのようです。

　over the past weekend tourists flocked into the Lam Takhong campground 
　to experience its cold atmosphere
　寒い気候を味わいに、このところの週末、キャンプ場に客が押し掛けているとのこと

　希望的観測を述べれば、上記は週末のことであり、私のような無職のものにとって、
　平日に出かけることは造作もないことなので、平日なら門前払いもないと思います。

　カオヤイに行くとすれば、当然、鳥見第一なのですが、開門が6時であり、
　鳥見の場所まで入り口から1時間以上かかるので、次回は山の上で泊まって、
　朝を迎えたいものと思っています。

　山の上で泊するのであれば、同時に、天体観望も次回は計画したいと思ってます。
　天体観望には、暗い空と開けた場所が必要です。

　過去幾つもの国立公園を訪問しましたが、国立公園内だというのに、
　夜、照明がついていたり、道路ばかりで開けた場所の少ない公園が多かったです。

　カオヤイは、キャンプ場が幾つかあり、ここは常夜灯がありますが、
　ここからちょっと離れれば開けた場所が何か所もあり、当然ここには照明がありません。

　現実問題としては、まだ天体撮影用の広角レンズを入手できていないのですが、
　今回の1次帰国でいくつかの重要なパーツを入手する予定で、年内には鳥見＆星見旅行を
　ができるものと思っていて、今後はそういった国内旅行に切り替わると思います。