帰り道の検討
猛禽類を見にタイ再北部チェンライ県まで行くことを決め、
途中経路で1泊、猛禽類が観察できるエリア近傍のチェーンセーンに3泊するところまでは
決め、ホテルも予約。
900㎞以上も自動車で移動するわけなので、往路はとりあえず猛禽類一直線にしても、
復路は寄り道して帰るのだろう、、、とは心の中で思っても、さてどういう経路で帰ろうか
上図赤で囲んだ⓪のエリア。
猛禽類が観察できるエリアで、宿泊地チェーンセーンもタイとラオスとの国境である
メコン川沿いにあります。
このエリアの中にはNong Bong Kai禁猟区、Nam Kham 自然沼沢地、猛禽類観測地の
3つが半径5㎞ほどのところに近接してあり、前者2つはラムサール条約に所携で
鳥類図鑑掲載の鳥見ポイント。
現時点で3泊予定しており、これらを順繰り巡れば、3泊は必要かな?という感じ。
3泊したのちの候補地として、
① ビルマ国境沿いのチェンマイ山岳地 ドイラン、ドイパーホムホック、ドイアンカーン
② タイ最高峰ドイインタノン
③ ナーン県にあるPhu Sang国立公園、Doi Phu Kha国立公園という二つの国立公園
があり、いろいろ検討しているところ。
①については、ビルマ国軍がタイに逃げ込んだカレン族を標的に、タイ国内に砲弾を
打ち込んでいるというニュースがタイで流れており、ちょっと無理かな?と。
ビルマとの陸路国境は2000㎞もあり、どこもかしこも危険なわけではありませんが、
鳥見の場所はまさにビルマ国境部であり、検問を通っていくようなところで、
地図で見ると一部ビルマ側に越境している個所もあるような場所。
砲弾を撃ち込まれても困るし、避難民と遭遇してもね、、、ということでパス。
②か③かはその後の経路次第かな?、、、とさらに検討中。
②に行けば西方面からパタヤに帰ることになり、ターク県カンペーンペット県あたりで
さらなる道草。
③に行けばタイのど真ん中辺りを通ってペチャブーン県、さらに足を延ばして
コンケーン、ブリラムを経てパタヤに戻る経路も。
ホテル予約は未だなので、チェーンセーンに行ってから決めてもいいのかなと、
Googleマップとにらめっこ中。

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