酒酔い男が酒を買うために道路標識を盗む
パタヤ警察は道路で大型標識を盗んでいる男を逮捕。共犯2名は逃走中とのこと。
男は泥酔しており、現場にはサイドカー付きバイクが放置され、
標識解体用の工具が押収されました。
男の供述によれば、
・アルコールをたくさん買うために金が必要だった
・そこで、大きな道路標識を切り取って売り払いアルコールを購入することにした
・これは悪い考えだったと反省している
・道路標識を破壊するつもりはなかった
まだアルコールが残っているのか、男の供述の結論は、流れからすると??
それにしても大きな標識を毀したものです。
共犯者がいても、ばらすのは大変だったでしょう。
こんなものを故買商に持ち込んだとしても、引き取ってくれそうにもありませんけどね。
整理立てて考えれば、帳尻が合わないことだとわかりそうなものですが、
それがアルコール依存の怖いところなんでしょうね。
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