持ち帰り以外のレストランは営業停止､､､が、3/25の夜遅く、発表され、既報のように、センタン百貨店ではレストランは趣旨に沿って店を閉じ、持ち帰りのみの対応となっていました。
　街の中ではまだまだ対応はバラバラでした。新聞やTVで報じられてはいるものの、「営業停止命令書」みたいなものが各営業者に配布されるようで、それが来るまでは営業してしまえ､､､という食堂もあるようです。
　ただし報道の中には、ソーシャルディスタンスを確保し、適宜、アルコール消毒などを実施することにより、パタヤではレストランの閉鎖は行われない、というものもあり、二日目の今日、ちょっと落ち着いた午後あたりに、再度、確認に廻りたいと思っています。

日本食堂「大阪」さん。こちらは「3/22～3/末までの営業をお休みします」という張り紙がありました。一番最初に出されたバーなどの期日に合わせて、早々、店を閉めてしまったようです。

ファラン客で賑わうソイブアカオの「ハングリーヒッポ（腹をすかせたカバ）」。ガラス戸の向こう(冷房部屋)や通りに面した席にもファランがいて、飲み食いしています。
　ファラン相手のレストランは、ざっくり見て、2/3は営業中という感じです。
　最初、バーやマッサージ屋が営業停止になった時も、初日に店を開いているところもありましたから、仮に、バンコク並みに閉鎖となれば、こういった店も、順次閉店していくものと思われます。