保湿庫第一号
光学機器が、Sonyα1で、カメラ本体+望遠2本+広角1本。
天体望遠鏡で鏡筒が現在2本、1本発注済み、となっていて、防湿庫が喫緊の課題。
本来であれば鳥用カメラを購入した時点で何らかの防湿対策が必要なわけですが、
遅ればせながら対応しようと、パタヤ市内を巡っています。
防湿庫に付き物の除湿剤/乾燥剤は、タイのローカルスーパーは、庶民~高級まで廻りましたがおいておらず、ダイソーで見つけました。日本製60バーツ。
本来はこういった保湿庫が便利なのですが、パタヤにはなく、通販だと入手可能ですが、
いろいろ見ていくと、寸法も書いていないものが多く、結局、却下。
ホームセンターで工具箱を物色。
楽天/amazonjpで探すとカメラ備品メーカー製のボックスが売っていますが、日本で
調達するのもなあ、、、ということで、天文界隈でおなじみの工具箱に落ち着きました。
こちらはいつものDIY屋。
当然、工具箱にはいろいろなサイズがあり、こちらは幾分小さ目。
現時点で、鳥用カメラで1箱、天体望遠鏡で1~2箱の工具箱を用意するつもり。
入れてみないと、実際のところはよくわからないので、小さ目はパス。
こちらは前記、黄色の工具箱より一回り大きなもの。
なかに鳥用カメラ一式が入っています。
カメラ本体と600㎜望遠レンズ。傍らに24㎜広角レンズ。
工具箱の横に書いてあるサイズだと、レンズ筒先に10㎝程度の隙間が空くはずですが、
その余裕はなさそうです、、、多分、箱全体が上に開いた形なので、箱上部では10㎝隙間が空くのでしょう、、、
レンズ3本と、カメラ本体を入れた形。
ダイソーで見つけた除湿剤だと入れるのキツイかな?
またこのままだと、衝撃が直接、カメラやレンズに伝わる感じ。
ただし、カメラの場合には、別途カメラバックがあり、鳥見/星見、旅行に出かける際はそちらで持ち歩くため、衝撃的なものはあまり心配してはいません。
ホームセンターには、ちょっと硬めな隙間テープみたいなものがあり、これをカメラが
当たる部分に貼り付ければ、打撃ショックは緩和されるでしょう、、、という目論み。
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