タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

カメラ新製品紹介に戸惑い

 鳥用カメラを新調しようとしています。
 ミラーレス+手ごろな望遠レンズ+鳥瞳AFという三点セットでメーカーを並べると、Sony一択になります。


 対抗はCanonとNikonですが、Canonには手ごろなレンズがなく、Nikonにはミラーレスの実績が乏しく鳥瞳AFも未搭載だからです。


 とはいうものの、まだカメラを買ったわけではないので、情報を収集中。


 6/2,キャノンの次期ミラーレスカメラEOS R3の概要が発表されました。

 


 カメラには新作発表予定の発表があるんだ、、、と素直に驚いています。
 発表と言っても、いつ頃、市場に出て来るかは未発表。機能のチラ見せ程度でした。


 この写真を見て何がわかるのかな、、、とは思いますが、高性能カメラを追いかけている人たちは、これを見ていろいろ想像するのでしょうか、、、。


 持った感じはわかるのでしょうが、重量も発表されていないし、外寸法もなし。


 下記は開発目標みたいなものですが、
++ AFの低輝度限界がEV-7.0
++ 手振れ補正は8.0段
++ RAW撮影で最高30コマ/秒 


 この辺りは、競合他機種と比べて最高性能のようではあります。
 でも、画素数さえ公表されていないんですよね。画素数がわからないと、鳥を撮影するにしても、きめ細やかに撮影できるのかどうかが判断できません。
 当然お値段情報もなし。


以下はNikonのレンズで2022年中をめどに新作が出荷されるレンズのラインナップ。

 全体が黒いので見ずらいですが、黒いシャドーで塗られたものが新しく出るものらしいです。

実際には、上の図表の方がわかりやすいですね。
鳥撮影を考えると、
++ 600㎜単焦点レンズ
++ 200-600ズームレンズ
が出るようです。


 カメラ業界の横並びと言いましょうか、Sonyが600㎜単焦点と200-600㎜ズームを最初に出して、これに追いかけるようにNikonが同じ焦点距離で出す、、、。
 Nikonはレンズはいいのでしょうが、値段が若干高め、残念ながらカメラ本体が最高水準ではないので、現時点では比較対象外ではあります。