成田⇒パタヤ
ホテルチェックアウトが11:00なので、もともとの予定だと、ホテルに荷物を預け、
浅草界隈をぶらついて、美味い飯でも食べて、空港に行けばいいかと思っていたところ、
余りの暑さでホテル⇒空港直行に計画変更。空港で涼んでいればいいかと。
ところが、空港はお国の施設なので節電に厳格で、かつどでかい建物のなので、冷房の
効きに偏りがあり、室内でも熱中症になる雰囲気。
今回、日本で調達した望遠鏡バッグ(上)。大きさは預け荷物サイズですが、長いので
オーバーサイズ扱い。一旦、チェックインカウンターでタグをつけてもらった後、自分で
オーバーサイズ用の預け場所まで持参。
、、、タイだとオーバーサイズ荷物受渡し所がありますが、ターンテーブルに出てきました。
ZIPAIRの所感
・荷物重量に厳格。機内持ち込みバッグも一つ一つ検量。
アウトだと預け荷物側に荷物を移動させるか、別途、追加料金発生。
規定だと7㎏までなので、ギリギリだと「土産物など買わないように」と言われます。
昼めしなどは「飛行機に乗る前に食べてください」。
・預け荷物は事前に各ランクにわけネット経由で支払い。
・カウンターではクレジットカードか交通系ICカード払い。
・前記2カード不所持の場合、
「地下1階の京成線カウンターで交通カードを購入してきてください」
「追加料金は5100円なので5100円分入れてくれればいいです」
「今行けば間に合います」
「間に合わなければ飛行機は出発します」
ビクビクして検量。結果、スーツケース20㎏、望遠鏡バッグ15㎏、持込荷物5.8㎏。
出発2時間半前に搭乗口。
いつもながら早い到着。
今回の読みものは、「オール読物」と「蘇我氏」
蘇我氏をまず読了。その後はオール読物を拾い読み
タイ入国書類TM6は、暫定的に停止するという報道がありましたが、依然として必要。
特に、この書類は従前、イミグレで示せばよいものでしたが、検疫の場所でもたとえば、
「どこから到着したか?」の確認にも使われるため、機内での記入がMust.
多分、サル痘の検疫があり、出国地によっては検温、問診などのサル痘の対応が必要になるため、乗客を振り分けるために使われるようです。
結局、飛行機を降りて、1カ所検問があり、ここで行列+審査で、計5分立ち止まっただけ
でイミグレへ。イミグレ通過時が21時30分頃で、便が少ないためか、待ちゼロで通過。
ターンテーブルに着いた時の荷物第一便で二つの荷物が出てきて、無事荷物回収。
スワンナプームは最初に番号札を取って、指示された番号のタクシーに乗るシステム
初めてかな?女性の運転手。
最初に値段の交渉をしますが、パタヤへ、、、と言って、ソンパーン(2000)と言った
ところでOKと言われたので、2000バーツで合意。実際にはソンパーンハーロイ(2500)と
言うつもりでした。
1時間30分ほどで夜の街パタヤへ。
まあ夜と言っても23時ちょっと過ぎたころなので、まだまだ全開の時間ではあります。
最後、2000にチップ200を足して、どうも有難う、、、と。
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