香港行 コンセント
香港行でひそかに恐れていたのは、電源コンセント。
今回のホテルには部屋の各所にコンセントがあり、そういう面ではいいのですが、すべてが香港式のコンセント。これはタイのプラグも日本のプラグも入りません。
部屋について、しばらくの間、どうしようかと悩みましたが、素直にフロントに行って、日本製のプラグを見せると、スタッフはすぐ理解して、アダプターを貸してくれました。
実際にはパソコン用とタブレット用に最低2つ欲しいわけですが、ああそうだ2つ欲しいのだと思った時にはもうエレベータの中だったので、一つのアダプターを使い廻して、PC、タブレット、そしてカメラの電源補充。
今までは3000円/泊でしたが、そういうところでも頼めば貸してくれたので、心配することでもないのですが、しばらく香港に来ていないので、さて、前回はどうしたかなと、旅の勘みたいなものが戻るまで結構かかりました。
香港市内をぶらつけば、電気小物のジャンク屋はいっぱいあり、まあ買えばいいのですけどね。ただ、こういうものってしばらく置くとどこかに行ってしまうもので、確か、前回香港に来た時は、買い置いたものを持参して使った記憶があり、しばらくの間は旅用バッグの中に入れっぱなしにしていました。
あれから3年くらいたちますので、今は、部屋のどこに行ったものやら。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。