スワンナプーム 57000人以上が到着して大混乱
11/10(木)の一日に、スワンナプーム空港には25便の国際便が到着して、57000人が入国したとのこと。このうち外国人は49000人でした。
Covid-19以前、スワンナプーム空港では1日平均6万人が入国したとのことで、その頃の水準に戻りつつあるとしています。
入国管理局としては、空港には1時間当たり最大3000人が到着し、30分で3500人のパスポートチェックができるとしています。、、、だから混雑しないはずだ。
そして混雑の原因は航空会社によるものか、または一部の国からの外国人が言語/コミュニケーションに問題があるとしており、入国管理局側の人員配置/人員の質の問題ではないとしています。
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最後のところで入国管理局の弁が述べられていますが、タイはこういうことを公式に発言しても非難を受けない国です。公務員側の自己保身ですよね。
別の記事で11月の海外客のトップにロシアが復帰したというものがありました。
寒季になり、政情不安でもあるロシアから人がタイに続々押しかけているようです。
記事の中にある「一部の国からの外国人」がロシア人なのかどうかは不明ですけれども。
ともあれ、この混雑しているというニュースにちょっとたじろいでいます。
12月の一時帰国は従前ZIPAIRを使って午後9時以降のスワンナプーム到着でしたが、今回はタイ国際航空でスワンナプーム到着は16時前、、、ちょうど混む時間帯。どうなることやら
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