学校内でのサッカー賭博 改めて禁止
https://thainews.prd.go.th/en/news/detail/TCATG221123135454531
サッカーワールドカップでの、サッカー賭博を防止するための対策を強化しているとのこと。教育省は、キャンパス内でのギャンブル活動を禁止するよう学校に指示すると同時に、スポーツ観戦が生徒たちに教育的な意味での活気を与えることを望んでいます。
学生がサッカー観戦で触発され、スポーツが成功する職業になり得ることを理解させたいとのこと。同時に、学校内でのギャンブルを防止するために、学生職員教師を問わずキャンパス内で賭博活動を行ったものは、退学/懲戒処分の対象になるとしています。
警察はまた、ワールドカップでの賭博取締りを強化しており、LINEメールで違法賭博情報の提供を呼び掛けているとしています。
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ベトナムに駐在していた頃、ワールドカップなどの国際大会が開かれると、普段、会話もないベトナム人からおめでとうと言われました。日本チームが勝ったからなのですが、多分、そのおめでとうと言った人も、賭博で何がしかの金を得たのだと思います。
もう10年近く前のことですが賭博仲介業者は見かけ上、宝くじ売りとして街角にいて、宝くじの数倍の稼ぎとなるサッカー賭博の仲介をしていました。彼らは注文主からオーダーを受けると、ノートに掛け金を書き込んでいました。ただし多額の掛け金が動く場合はオンラインで行っていたようです。
勝った側はいいものの、負けた側は警察に密告して胴元が取締りを受ければ、取り立てが無くなると思って密告する人たちも出てくるので、警察への密告LINEも有用なのでしょう
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