タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

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完全防水防犯カメラの防水

 今回の一時帰国で購入の防犯カメラ、「完全防水」と謳っていますが評判を聞くと必ずしもそうではなく、水が侵入して動かなくなったり、事前に目張りなどして対策をするべきと、SNS上でもまたamazon.jpの掲示板にも書かれています。


 実は、完全防水・防塵といっても、あくまでもIP67の基準での範囲。 

 ちなみに、iPhone7もIP67防水規格に準拠していますが、水没は保証の対象外。


 IP67って、概略「水深1mの深さに常温で30分沈んでも耐えうる「水中への浸漬に対する保護」」を意味するらしく、防水グレード的には最上級ではなさそうです。


 amazon掲示板を見ると、スピーカー用、マイク用、SDカード挿入孔など様々な開口部があり、これを利用者が事前にシールして何とか雨水に対抗させようとしていることが読み取れます。


 ということで私はどうするか、、、ですが、
・雨水があまりかからないような庇の下に設置する
 or
・夕方設置、朝方室内へ取り込みをする


 そして、上記とともに、必要な防水シールを行うで対応しようかと思っているところ、


 実は12/10にYoutube上で、この防犯カメラに関するWeb会議が開かれるので、聴視者として参加する予定で、これを踏まえて防犯カメラを設置していきたいと思っています。